こんにちは
最近久しぶりに良くしていただいているオーディオショップにお伺いしました。
その際に昔からの憧れの一つであった蓄音機「ビクトローラ・クレデンザ」があり、実際に聴かせていただきましたので、記録がてら書いて行きます。
その前にお店の紹介
聴かせていただいたお店は水戸市にあるビンテージショップ「室オーディオラボ」
管球王国の表紙を飾ってきただろう多くの機器を揃えています。
実際に私はここで
・Siemens - Eurodyne
・JBL - C34 最初期Harkness
・Jensen - Imperial
・Jordan Watts - Module unit
を聴かせていただき、感銘を受けました。
(Module unitに関しては書いましたので、後ほど紹介します)
非常に品もオーナーも素晴らしいショップですので、近くにお立ち寄りの際は是非
さてクレデンザの方に話を移しましょう。
何故クレデンザをまず知ったのか?
高校生の頃YouTubeを徘徊していた時、この動画のMoonlight serenadeに心奪われたからです。
まだ動画が残っていました。
実際に動画撮りました。
実際に聞いてみて
・電気を使わなくして、ここまで音圧を稼げたこと
・Westernなどに通用する、ナローながらもストレスが皆無な音
に驚きを隠せませんでした。
写真も撮影はしたのですが、今の段階で非売品のものが数多くあったため、アップできません。
まだ電気が無い時代に、ここまでの物を作り上げたのは、音楽の力なのでしょう。
SP版や針など消耗品が多く、また(特に前者は)代替が利かないものなので、ここで体感した時間は本当に有意義なものでした。
貴重な、そして大変有意義な時間を提供してくださった室オーディオラボ様に感謝しかありません。
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